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萩原紀佳「チームに貢献できたことで今後の人生に自信を持てた」

女子 ゴールボール準々決勝日本vsイスラエル

4-1で日本勝利 準決勝進出を決めた日本。

この試合で活躍を見せた藤原紀佳選手のインタビューが行われた。

 

 

 

萩原紀佳選手とは?

萩原 紀佳はぎわら のりか 

萩原 紀佳
日本日本

[生年月日] 2001年3月3日

選手情報

女子の代表内定メンバーで最年少の20歳。網膜芽細胞腫で右目は見えず、左目は文字が少し読めるほどの視力。2017年に競技を始め、攻撃の選手として頭角現す。相手が反応しにくいという音があまり鳴らない速いボールが得意。課題の攻撃力を期待され2021年4月に初めて代表入り。

 

sports.nhk.or.jp

https://sports.nhk.or.jp/paralympic/highlights/content/25301816-f280-404f-94eb-65c2a1d6e322/

 

 

 

【ゴールボール】

スポーツ
 
 

内容

説明

ゴールボールは、目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がして、ゴールに入れることで得点とする視覚障害者の球技で障害者スポーツの1つ。第二次世界大戦の傷痍軍人のリハビリテーションとして考案され、ヨーロッパで盛んに行われている。パラリンピックの正式種目でもある。

 

 

 

インタビュー

 

とてもよい笑顔で答える萩原紀佳選手

 

記者「試合での好調の要因はどこにあるか」

 

萩原選手「昨年の東京オリンピックで3月に落選してしまって、すごく悔しい思いをしたのでその分この試合でのオフェンスの面でチームに貢献できたことを、うれしく思います。」

 

記者「プラス1年になった意味はありますか?」

 

萩原選手「オフェンスに選出させてもらい活躍できたことで自分の人生においても自信を持てたと思います。」

 

これまで様々な困難にぶつかってきた萩原選手から試合に対する嬉しさがインタビューを通して感じた。

 

 

 

 

 

準決勝は日本vsトルコ!!

 

日本は以前トルコに大敗しており萩原選手も

リベンジします。

と準決勝に対する強い思いが伝わってきた。